vol.18
ペットフードの選び方

うちの子にぴったりのフードを選んであげてください。
いっぱい笑って、怒って、泣いて、走り回って、遊んであげてください。


ペットフードの『ナ・カ・ミ』をチェックしましょう!
小さな粒がたくさん入っているドライフード。実際どんな原料が使われているのか見た目でわかりませんよね。
表示は「たくさん入っている」順番に書いてあります。
さあ、いま与えているフードの最初には何が書いてありますか?
『肉原料』なら○、『穀物』なら△。だって、イヌネコはもともと肉食獣。
動物の体を作るために必要なタンパク質は消化がしやすく、栄養価が高くないと! 『肉原料』が書いてあっても、安心してはいけません。
もし、その原料が副産物だったら・・・。
副産物とは、頭・足・内臓・毛(羽根)などヒト用としては廃棄物。
人が食べる部分のお肉なら、良質のタンパク質もたっぷり、消化吸収もラクラク。
炭水化物やたくさんのビタミン・ミネラル、植物性タンパク質の源、穀物の消化が苦手。 原料に使う穀物は「消化」のよいものを選ぶ必要があります。
安い価格で手に入る『トウモロコシ』『大豆』に比べて、『米』や『小麦』は価格が高いけど、消化がいい穀物。
そして、脂肪。必須脂肪酸はツヤツヤ健康な毛をつくるのに大切です。
全身毛むくじゃらのイヌネコに欠かせない成分ですね。皮フ被毛は健康をうつしだす鏡ともいわれます。
うちの子もしっとり、ツヤツヤな毛にしたいと思いませんか?
『植物油』は必須脂肪酸がたくさん。特に『ひまわり油』はリノール酸が豊富。
『動物性脂肪』とは比べものになりません。
 
原料の違いはこんなところに表れるんです。
1.喜んで食べてくれます
ネコはきまぐれですが、イヌはなんでも喜んで食べると思ってませんか?まったくハズレという訳ではありませんが、おいしい原料を使ったフードへの跳びつき方は明らかに違います。イヌだけでなくきまぐれなネコも同じです。
2.便の量もニオイも少なくなります
低品質フードの便は量が多くて、クサイ。消化吸収のよい原料なら、少ない量のコロコロした便。
3.しっかりしたカラダになります
ガリガリ、ブクブク、どう見ても健康とはいえませんね。十分な栄養が行き届いていればこそ、しっかりとした筋肉になれるんです。
4.美しい皮膚・被毛になります
季節によって暑毛になったり、薄毛になったり、毛の量は変わりますが、どんな日にもしっとり、ツヤツヤのコートをまとっていたいのは、イヌネコのおしゃれ心。
 
さあ、フードを選びましょう!
ペットフードを選ぶにはいろんな方法があります。選ぶのは『ナ・カ・ミ』 の違いです。
成長で選ぶ
イヌネコの一生は大きく3つに分けることができます。赤ちゃんは産まれてから、毎日、成長し続けます。
そのために必要なエネルギーは成犬・成猫より多いはすですね。それに比べ、おとなになるとカラダを維持するだけのエネルギーで十分になるのです。
状態で選ぶ
ガリガリ、太っちょ、毛並みが悪い、アレルギー体質。いろんな個体差があるのはヒトと一緒。
ガリガリ・・・
しっかりしたカラダになるためには高カロリーのフードを!
太っちょ・・・
カロリーをおさえたフードで理想の体形をめざして!
毛並みが悪い・・・
リノール酸を多く含むひまわり油、家畜脂肪が効果的。ツヤツヤ健康な毛をつくりますよ!
アレルギー体質・・・
何にアレルギーがあるか探してください。子羊肉やお米はアレルギーになりにくいです。