vol.46

犬と楽しく暮らすためのQ&A


〜おでかけの悩み編vol.1〜

乗り物酔いが心配

犬連れで一泊旅行を考えています。
長時間車に乗ったことがないので、
車に酔ったりしないか心配です。

予防法や対処法はありますか?

おでかけ前からの
準備が大切

長時間のだライブで疲れたり酔ったりするのは人間だけではありません。犬も同じ様に乗り物酔いをするものなので、なかにはかなり苦手な犬もいます。

未然に防ぐには、出発前に水を飲ませ過ぎないこと。そして朝食は抜いておくか少なめにし、なるべく胃の中を軽くしておきましょう。
車内ではケージに入れたり、犬用のシートベルトでしっかり固定するなどしてウロウロさせないことが肝心です。自由に動き回れるようにしておくとかえって酔いやすくなります。
車に乗ったら最低2時間に1回は休憩しましょう。その際には必ず車外に出て軽く散歩をし、風に当たって人も犬もリフレッシュしましょう。

緊張をほぐして気分転換するために犬用のアロマオイルを首輪に1滴垂らしたり、ホボマオイルで十分薄めてから背中に塗ってマッサージしてあげるのも一案です。ハッカ油などのミント系スプレーを車内に噴きかけるのもおすすめです。人間もスッキリします。

夏のドライブでは暑さで酔ってしまうこともあります。ペットボトルに半分量の水を入れて凍らせたものを準備しておき、その都度少しずつ水を足すと、冷たい水を与えることができます。体を冷やしてあげるために冷却スプレーや濡れタオルなどの準備もお忘れなく。

それでも心配なら、でかける前にかかりつけの獣医師に相談し、あらかじめ酔い止めの薬を用意しておくと安心です。


 
ノーリードで逃げ出す

犬を車から降ろす際、
他の犬が吠えるのを聞いていきなりノーリードで飛び出してしまいました。

幸い大事には至らなかったのですが、
今後このような失敗を防ぐためには、
どんなことに気を付けたらいいでしょうか?

犬から離れるのは
最終手段に

きっと犬は車から降りたくて、興奮していたのでしょう。
犬がノーリードで離れてしまった場合、事故に遭ったり迷子になる危険性が十分にあります。
さらに他の犬や人に危害を及ぼした場合、飼い主の責任を問われることになります。
だから外出時には、犬をリードでつないでおく必要があります。質問者のように、それを知っていても、ふとしたはずみで失敗してしまうこともあるので、それを念頭におき、なるべくミスをしな動作を身に付けましょう。

車から降ろす際に一番安全で確実なのは、犬をケージから出したりシートベルトからはずし、ロードを着け終えるまでは、車のドアを決して開けないことです。たとえ、犬が後部座席に居るからといっても、運転席のドアも開けてはいけません。 リードをつないでいるころを確認してから、全員が降りる習慣をつけましょう。

また、いくら気をつけていても、失敗することは考えられます。そんなときのためにも普段から呼び戻し、つまり「オイデ」のしつけをしておくことが重要です。 「オイデ」ができれば、慌てて追いかける必要はありません。落ち着いて、手にフードなどのごほうびをかざして呼び戻しましょう。 持って
いたごほうびのおやつを自分の足下にばらっとたくさん落として、おやつが落ちちゃった!と言ったら戻ってきたワンちゃんもいます。