vol.53

ペットの健康診断




歯のチェックも、健康診断時の大切な観察ポイントのひとつといえるでしょう。

歯の組み合わせや構造上の問題は、お母さんのお腹の中にいるときから始まっているのですが、飼い主の皆さんが歯にも十分な関心を持って育てることで、歯周病はかなり防ぐことができるものです。

多くの犬・猫は生後3〜8ヶ月の間に、徐々に乳酸菌から永久歯に生えかわり、遅くとも1歳までには永久歯になるのが普通です。
乳歯の抜け残りがあると、歯列を悪くし歯周病の元凶となることもあります。
8ヶ月を過ぎても乳歯が残ってしまった場合には、その後のトラブルを防ぐためにも抜歯をしてもらわなくてはならないこともあります。

犬猫の口の中を見てもよくわからない方は、定期的に歯の診断を受けておくとよいでしょう。