普段から歩くしつけを充分している人でも、どういうわけか階段では練習したことがないというケースが少なくありません。
上りは少々引っ張られても「楽に上がれてラッキー」ぐらいですみますが、
下りはそういうわけにはいきません。
まず階段を下りで下りるときには「今から階段を下りるよ、ゆっくりね」という合図も込めて
直前で「オスワリ」をさせてごほうびを与えます。
そうして一旦落ち着かせてから下り始めます。 急いで下りそうなときには、手にフードを持って気を引きながら
一段ずつゆっくり下るようにします。
もし、自分より早く行き過ぎたら、少し戻ってやり直し。下り切ったところで再び「オスワリ」をさせてごほうびをあげます。
これをくり返し練習すると、階段で突進することはなくなるでしょう。
さらに上達を願うなら、下り始める前に「マテ」をさせ、
下り切るときには後ろ足だけが階段に残ってる状態で「マテ」をさせます。
これに慣れたら、同じ位置で「マテ」と声をかけずに止まるようにします。
こうするといずれ犬が階段の終わりを教えてくれるかのように止まるようなこともあります。
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